にしのもりこども園の園舎は鉄骨造(耐火建築物)で地震に強い建物になっています。
園舎内への出入口は一か所のみで、こどもたちが遊ぶ園庭も道路から見えないところにある防犯効果を考えてつくられた設計です。
他にも以下のような安全対策の取り組みがあります。
野菜・魚嫌いなこどもが増えています。
また、家庭では忙しくてなかなか作ることができないような季節のメニュー、郷土料理、お店で売っているような名前の和洋中の手作りおやつなど。
こどもたちのためを思った給食の先生のこだわりがいっぱい詰まった温かい給食を、毎日こどもたちは楽しみに登園してきています。
食材は地元の「斎藤商店」さんと「魚しろ」さんから届けてもらい、お米はこどもたちの農業体験でもお世話になっている武内農園(vege greenタケウチ)さんから。地産地消など地域とのつながりを大切にします。
こどもたちが飲む牛乳は月に約350リットル以上も注文します。毎日飲むものだから、「よつば生協」さんより遺伝子組み換えの穀物を一切食べて育っていない牛の牛乳を低温殺菌して生乳に近い製法で生産されたものを主に取り寄せています。
その他に、醤油・砂糖などの調味料、調理に使用する油に関しても添加物や遺伝子組み換え原料が入っていないものを取寄せています。
令和元年度から始まった先生たちの楽活動制度。
クラスの垣根を越えてこどもたちと楽しい時間を過ごすことができています。
楽活動とは、保育の中でこどもたちも先生も楽しい活動をするということが目的です。
今までこんな楽活動ができあがりました。
からだ部
ことば部
わくわく部
夢広げ部
生き物部
自然部
こどもたちの為になることを好きなこと・やりたいことで進めていく楽活動。
①こどももうれしい ②先生も楽しい ③無理をしない
そんなゆるゆる感が楽活動の原則です!
こども園の3つの育てたい姿の1つに<自分自身の事や目の前の世界の事が大好きになるこども>とあります。年間行事には、「夏を好きになる日」「自然を楽しむ日」など“○○を楽しむ、目の前の事が好きになる”というねらいが込められています。
嫌なことを強制されたり、心が緊張して固くなってしまうようなシーンは、なるべく少なくていいと思っています。
「わくわくする」「楽しかった~」「またやりたい!」という快の気持ちの後押しがあれば頑張る勢いや意欲に代わることもあるかもしれません。
“好きをいっしょに”みつけていきませんか
こども園の年間行事には運動や音楽、芸術面などの様々な専門的な活動が盛り込まれています。
憧れゲストとは、こどもたちの憧れや意欲を膨らませるために外部から関わりをもっていただいているゲストのことを言います。
運動面では「ラグビー元日本代表 三宅さん(W.K.S.P)」
食育・農業体験を「農家の武内さん(vege greenタケウチ)」「よつば生協組合さん」
表現や発表など「やまねこ座さん」
七夕「尾内さん」、お餅つき「尾島さん」、環境教育「そらべあ基金」
他にも嘱託医さん・消防士さん・交通政策課さん・防犯ボランティアさんなど、こどもたちの“好き”と“憧れ”をバックアップしてくれる第二の先生たちです。
6.アンガーマネジメント(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会)
7.SDGs「世界を調べる日」
8.老人ホーム「愛和」さんへ慰問や地域行事への参加など
9.時の記念大会