2020年6月 ドローン撮影 映像時間2分 MP4 160MB ※再生ボタン▶を押して映像をご覧ください(音が出ます)
太田市新野町にある幼保連携型認定こども園です。端麗な住宅街と自然豊かな畑の接点にある子育て環境に恵まれた場所にあります。自然豊かなエリアからは四季折々の自然の移り変わりを感じることができ、虫や鳥などの生き物が園庭に遊びにきます。こどもたちはいろいろな自然や生き物に触れながら遊び、散歩に出れば畑のあぜ道を歩きながら散策活動をします。
城西の杜という住宅街は、すべての塀に生垣が使われ、散歩に出ると建物のデザインや形、色鮮やかな街並みがこどもたちの感性に彩を持たせてくれます。
園舎のテーマは宇宙船
宇宙船の中は、こどもたちの想像力をかきたてる工夫やデザインが多数施されています。
ちょっとした遊び心を。こどもが覗ける小窓・隠れるスペース、光や風の通り道を考え設計された園舎。
保育室は 木・土・紙 のぬくもりを大切にしています。こどもが手に触れる部分ほとんどに自然の木材を使用し、柔らかくて温かみのある素材で人の心や体に寄り添ったこだわりがあります。
園庭にある大きなしいの木。かぶと虫やくわがた虫が夏になると遊びにきます。
人間が作った美しい景観と豊かな自然環境の中、毎日こどもたちと先生たちの生き生きと元気な声がこども園に響いています。
こどもたちがいつも幸せの中心でいられるように
昨今の多難な子育て環境の中で、わたしたちがこどもたちにしてあげられることは何か。多様化していく社会、家族のかたち、価値観の違い・・・何が正しくて正しくないのか子育てに答えはすぐにでません。そんな中、今私たちにできること。目の前にいるこどもたちに最善なことは何か。ひとつ願いがあるとしたら こどもは幸せの中心人物であってほしいということです。こどもの存在そのものが幸せで、無条件で愛される経験をこの乳幼児期にたくさんさせてあげたいと願っています。そしてこども園はこどもにとって初めて出会う社会です。目の前に広がるあらゆる人やものを好きになることができれば、これからたくさんのことを喜んで吸収していくことができます。こどもにとって“好き”は大きな可能性です。様々な活動の中で“好き”な気持ちを育んでいけたら。反対に“嫌い”な気持ちもまた可能性と信じ、どちらの気持ちもわたしたちが傍について見守っていく・・そんな場所にしたいと思っています。保護者の皆様。生活と仕事に毎日追われながらおくる子育て時代です。忙しい合間にも ふっと立ち止まり その場にしゃがみこんで こどもたちからこぼれ落ちる個性という宝物を一緒になって喜び、味わえるような そんな数年間をこども園で共に作っていけたら幸いに思います。
園長 吉永 健一
自分自身のこと、目の前に広がる世界が大好きになるこども
豊かな人間性
できる範囲でのインクルーシブ環境の中で、多様化するそれぞれの個性を受け入れ、お互いを認め合いながら成長し合えるこども
健全な社会性
たくましさとやさしさをもって、自ら未来を切り拓くこども
専門分野の発達
名称 | にしのもりこども園 |
住所 |
〒373-0032 MAP 群馬県太田市新野町843-8 0276-31-2003 0276-31-2003 |
https://www.nishinomori.net | |
はこちら | |
定員 | 115名 |
職員数 | 約25名 |
開園時間 | (平日) 07:00~19:00 (土曜) 07:00~18:00 |
受入年齢 | 0歳3ヶ月~ |
実施している 特別保育 |
時間延長保育 障害児保育 |